「ニコン クールショットプロ2 スタビライズドって、実際のところどうなんだろう…」
この疑問を、解決に導きます!
本記事では、ニコン クールショットプロ2 スタビライズドについて徹底レビューしました。
これを読めば、ニコン クールショットプロ2 スタビライズドのメリットとデメリットが分かります。
では、まいります!
ニコン クールショットプロ2 スタビライズドの基本情報
製品名 | COOLSHOT PROⅡ STABILIZED |
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発売日 | 2021年6月18日 |
発売元 | 株式会社ニコン |
価格 | 51,700円(税込)ニコンダイレクトより |
ニコン クールショットプロ2 スタビライズドを使った3つのメリット
ニコン クールショットプロ2 スタビライズドを使ったメリットは、3つあります。
①画面が明るく、表示が見やすい。
②簡単操作で、正確な距離を測定できる。
③専用ケースがついていて持ち運びが楽。
それぞれ、詳しく解説します!
画面が明るく、表示が見やすい。
出典:株式会社ニコンhttps://www.jp.nikon.com/company/news/2021/0602_coolshot_05.html
他の距離計では、画像左のように画面に出る補助線と、距離の数字が黒い表示が多い中、
赤色の表示でくっきりしており、圧倒的に見やすいです。
実際に店舗で、並べられていたほかのものと比べてみましたが、一番見やすかったです。
どんな背景でもくっきりわかるので、ストレスなく使うことができます。
簡単操作で、正確な距離を測定できる。
測りたいものに合わせてボタンを押すだけで、正確な距離を測定できます。
目標物であるピンフラッグと、奥の林が重なりあう場面でも、手前のピンフラッグまでの距離を、背景の林と間違えることなく計測できます。
距離を測定すると、ファインダー内に「LOCKED ONサイン」が点灯するので、測定したことがひと目で分かります。
100ヤード以下、特に50ヤード前後、かつ打ち上げ、打ち下ろし時、ピン奥かピン手前までの正確な距離が分かるので、
繊細なアプローチの際のクラブ選びにも役立ちます。
また、他の距離計では、天気によっては測定が正常にできない、雨や霧のときは全然ダメなことがありましたが、
問題なく、いつでも正確な距離を測ることができました。
専用ケースがついていて持ち運びが楽。
付属ケースは下の画像のものになります。
左側から正面、背面、横からの写真です。
本体を購入すると専用のケースカバーが付属でついてきます。
そのケースカバーはロックがマグネットを使用しており、開閉が簡単にできます。
ケースにはベルトに通せる穴もついているので、
プレー時はベルトにケースを取り付け、腰のところに着けています。
取り出しも簡単にできるので、プレー前にもたつかず、使用することができます。
ニコン クールショットプロ2 スタビライズドのデメリット
唯一感じたデメリットは、時計型の距離計のように体に装着するタイプではないので、
落としてしまう可能性があることです。
初めて使うときは、距離計を忘れていないか確認しながらプレーするので、大丈夫ですが、
プレーに集中していると、腰に付けたケースに入れる際に誤って落としたり、
適当なところに置いて忘れてしまう危険性があります。
そのため、ケースと本体を落下防止ストラップなどでつなげておくと、落とす心配もなく安心です。
まとめ
この記事では、ニコン クールショットプロ2 スタビライズドについてまとめました。
ニコン クールショットプロ2 スタビライズドは、距離計の中ではとても高価ですが、
買って損はない、とても優秀な距離計です。
正確な距離がわかると、ぐっとスコアが上がることもあり得ます。
ぜひ使ってみてください。