家で有酸素運動をするために、créer (クレエ) のサイドステッパーを購入しました。
実際に使ってみて、とてもよかったので、紹介します。
この記事を読めば、créer (クレエ) サイドステッパーのメリットとデメリットがわかります。
créer (クレエ) サイドステッパーの基本情報
こちらが基本の情報になります。
製品名 | サイドステッパー |
---|---|
発売日 | 不明 |
発売元 | créer (クレエ) |
価格 | 12980円(税込) |
私はAmazonで購入しました。参考価格よりもお安く手に入れることができましたよ。
créer (クレエ) サイドステッパーのメリット
créer (クレエ) サイドステッパーを使ったメリットを3つにまとめました。
①構造がシンプルで頑丈なため、120分連続して使える
②動作音が静か
③コンパクトで置き場所に困らない
それぞれ、詳しく解説します!
構造がシンプルで頑丈なため、120分連続して使える
サイドステッパーはながらエクササイズができますが、ものによっては
連続稼働時間が短いもので20分、長いもので120分と決まっています。
これは、連続稼働時間が120分のサイドステッパーのため、気が済むまで使い続けることができます。
決められた連続稼働時間を守らないと、故障につながるため、
連続稼働時間が長いものだと時間を気にせず運動できていいですね。
私もテレビを見ながら長時間、使っていますが、今のところ問題なく使えています。
動作音が静か
他のステッパーと比べたことはありませんが、思ったより静かで驚きました。
ステッパーと一緒にマットがついてくるため、滑ることもなく、
テレビを見たり、音楽を聴いたりしながら利用しています。
また、利用方法にもコツがあって、左右に踏み込む際に下までしっかり踏み込まず、
途中で止めるようにします。
ゴムクッションにつくように使用していると、ガタンといった音が出ます。
Amazon | créer (クレエ) ステッパー サイドステッパー 静音 室内 有酸素運動 ステップマシン フィットネスマシン 健康 器具 踏み台 昇降 créerオリジナル日本語説明書付き | créer | ステッパー
コンパクトで置き場所に困らない
créer (クレエ) サイドステッパーのサイズと重量をまとめます。
サイズ | (縦)約32cm(横)約50cm(高さ)約24cm |
---|---|
重量 | 約7kg |
数字でサイズを表すと、あまりピンときませんが、家に置くとこんな感じです。
大きさを比べるものがなかったので、フォームローラーと並べてみました。
私はいつでもすぐに運動できるように、リビングに置いていますが、
思ったより、邪魔になりません。
エアロバイクなどに比べるとコンパクトでいいですね。
créer (クレエ) サイドステッパーのデメリット
続いて、créer (クレエ) サイドステッパーを使ったデメリットを2つまとめました。
①左右同じ深さに踏み込むのが難しく、慣れるまで重心を取りにくい
②負荷調整ができない
それぞれ、詳しく解説します!
左右同じ深さに踏み込むのが難しく、慣れるまで重心を取りにくい
サイドステッパーの動きは、慣れるまで時間がかかります。
初めて乗ったときは、思ったよりも全体重かけて踏み込まないと、動かず、
バランスを取るのに苦労しました。
慣れるまでは、サイドステッパーに乗りながら他のことをする余裕はなく、
壁に手をついて、サイドステッパーに乗っていました。
しかし、慣れてくると、バランスが取れて、簡単になります。
今では、スマホを見たり、本を読んだりすることができています。
また、有酸素運動といいながら、始めは足が筋肉痛になりました。
慣れるまで大変というのはある程度知っていた方がいいかと思います。
負荷調整ができない
créer (クレエ) サイドステッパーは、
踏み込む強度を、重くしたり、軽くしたりといったような調整はできません。
よくも悪くも一定です。
でも、同じ動きを繰り返すことで、ある程度の効果は感じられると思うので、
特に気になりませんでした。
始めのうちは筋肉痛になりました。
実際の購入品
こちらが実際に購入して届いたものになります。
内容物は、本体、専用マット、メンテナンス用品、説明書です。
モニターの電源として、単4電池を自分で用意する必要があります。
モニターの部分が外れ、電池を入れるようになっています。
まとめ
この記事では、créer (クレエ) のサイドステッパーのメリットとデメリットを解説しました。
結果として、créer (クレエ) のサイドステッパーを購入してよかったです。
今まで、スマホやテレビを見てダラダラ過ごしていた時間を、
サイドステッパーに乗ることで、効率的に運動できています。
自分の用途に合わせて選ぶ必要がありますが、
負荷調整の必要がなく、長時間サイドステッパーを使いたい人に強くおすすめします。
他のサイドステッパーよりも手頃な値段で購入できるのもおすすめです。
また、Amazonで購入すると参考価格よりお安く購入できました。
どのサイドステッパーを使おうか迷っている方の、参考になるとうれしいです。