購入前にしっかり口コミを確認して、リサーチしたのにも関わらず、
いざ購入して使ってみると、思ったよりベタベタギトギトして、
自分の髪質に合わなかったことってありませんか?
美容品は何でも自分の肌や髪に合うか、使ってみないとわからないので、
なかなか難しいですよね。
この記事では、買って失敗しないために、
私が心がけている選び方と、
ヘアオイルの他の使い道について紹介します。
使っていないヘアオイルが別の使い道で役に立ちますよ!
ヘアオイルを買うときのポイント
ここでは、私がヘアオイルを選ぶ際に、気を付けていることを紹介します。
口コミ
口コミをしっかり見てから購入するようにしています。
ショッピングに行ったときに、見た目に惚れてパケ買いしたり、
あまり特徴を知らない状態で購入しないようにしています。
もし、気になるものを見つけたら、匂いを確認して、
家に帰ってしっかりリサーチしてから、購入します。
即買いをやめ、口コミを見るようにしてからは
失敗が減りました。
好きな匂い
使い続ける上で、好きな匂いかどうかはとても大切ですね。
髪につけるので、つけているときはしっかり匂いがするし、
苦手な匂いだと気分が悪くなることがあります。
そのため、ネットで気になるものを見つけたときも、
店頭で匂いを確認するようにしています。
とは言っても、なかなか面倒に思うことも多く、
無香料を選ぶことも多いです。
全身に使える
これはもう、ヘアオイルとして使えなかった時のための逃げなのですが、
髪はもちろん、顔、身体、すべてに使えるオイルを買うようにしています。
ヘアオイルは特に失敗が多くて、
つける量をどんなに少なくしても、
ギトギトしてしまうことがあります。
その度に、誰かに譲るのもなーと思いまして。
まぁ、全身に使うと、なくなるスピードも速いので、
期限を守れるかなと思っているところもあります。
他にも使えると思うと、安心ですよね。
ヘアオイルの意外な使い道
もし、ヘアオイルが髪質に合わなかった時に私が使っている方法を紹介します。
コンディショナーに混ぜて使う
ヘアオイルって、本来髪を乾かす前につけて、乾燥や広がりを抑えたり、
スタイリング剤として使うと思うんですが、
それだとごく少量でもギトギトになってしまって髪に使うのをあきらめた人も、
この方法なら使うことができます。
それは、シャンプーの後のコンディショナーに数滴混ぜて使うことです。
シャンプー後に、コンディショナーにヘアオイルを数滴(髪の長さによって増やしてください)
よく混ぜて、髪の毛につけ、3分待ちます。
そして、しっかり時間をかけて洗い流します。
週に1回程度、ヘアオイルを混ぜることで、
髪の仕上がりがしっとりパサつかずまとまり、かといってべたつかない、
とてもびっくりする髪の毛になります。
私も、髪が伸びてくると広がり、パサつく髪に悩まされていましたが、
コンディショナーにヘアオイルを混ぜて使ってみてからは、改善されています。
定期的に続けると、見てもわかるくらいのつやとまとまりがあるので、
ぜひ試してほしい方法です。
特にコンディショナーとヘアオイルの組み合わせの決まったものはなく、
今お使いのもので十分です。
身体の保湿に使う
もともと顔、髪、身体に使えるオイルなら、
普通の使い道ですが、ヘアオイルでも代用できます。
でも、身体に使うのは抵抗があるなという方は、
かかとやひじに使ってみてください。
塗りすぎても気にならないところから試しに使ってみるのがおすすめです。
高かったヘアオイルを、
かかとに使うにはもったいないなと思うのですが、
他に使い道がなく捨てるくらいならいいかなと思いますね。
まとめ
この記事では、ヘアオイルの使い道について紹介しました。
ヘアオイルの本来の使い方ではありませんが、
コンディショナーと混ぜることによって、べたつきなく髪に使うことができ、
体の保湿にも使えます。
私も初めてコンディショナーにヘアオイルを混ぜて使ったときは、
洗い上がりに驚きました!
これらのやり方については、個人差があると思うので一概には言えませんが、
気になる方はぜひ試してみてください。
自己責任でお願いします。
また、使う季節にもよると思いますが、
秋に使い始めたときはべたつき、これは使えないなと思ったものでも、
乾燥がひどくなってくる冬に久しぶりに使ってみると
いい感じとなることもありました。
べたつきが大きいものでも、冬だと意外と気にならないかもしれませんよ。
この記事があなたの役に立つとうれしいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
では、このへんで。